これからのふるさとを創ろう

民主党再生に向かって地域から全力を振り絞ります。

 このたびの参議院選挙に際し、民主党和歌山県連は、私、岸本周平と浦口高典幹事長を中心として選挙区での候補擁立の努力を重ねてまいりました。昨年末の衆議院総選挙において、民主党が惨敗し、結果として県内の3名の衆議院議員が1名にまで減りました。そのような厳しい情勢の下ではありましたが、県連を上げて候補者にふさわしいと思われる方々に立候補のお願いをしてまいりました。

 過去の参議院選挙では、和歌山県ゆかりの候補者を立てられず、落下傘候補を擁立、支援したところ、その後の衆議院総選挙で自民党から立候補、当選というような苦い経験もしています。私たちは誰でも良いから出すだけでも出すという無責任な立場を取るわけにはまいりませんでした。そこで、和歌山県出身者で、仮にこの選挙に勝てない場合でも、地元に残り次期の衆議院総選挙に立候補していただけることなどを条件に候補者を絞り込みギリギリまで説得をしてまいりましたが、現在時点で擁立の見込みが立たないことが明らかとなりました。

 本来、全国比例の候補者と連動した選挙運動を行い、相乗効果で比例票を上積みすることが期待される選挙区に候補者を立てられないことは、比例候補及び推薦団体の皆さまにご迷惑をおかけすることになり、その責任の重さを痛感しております。

 また、結果として、和歌山県の有権者の皆さまに選択肢を提示できなかったことは、二大政党の一翼を担う民主党和歌山県連として痛恨の思いであり、心からお詫びを申し上げる次第であります。

 自民党政治は昔の政治に戻りつつあります。私たちが取り組んできた「人」を大切にする政治は間違っていません。厳しい試練の時だからこそしっかり訴え続けなければなりません。

 最後に、今後の民主党及び和歌山県連の再生のために再び、地域から全力を振り絞ることをお誓いするとともに、誠に勝手ながら、来る参議院選挙では、全国比例の選挙での力強いご支援をお願い申し上げます。

民主党和歌山県連代表代行  岸本周平