これからのふるさとを創ろう

穏健で寛容な中道改革政党を目指す

定期大会

 国民民主党和歌山県総支部連合会第2回定期大会は11月16日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山において100名の代議員が参加して開催しました。和歌山県連代表の岸本周平代表はあいさつで「支持率が伸び悩んでいるが、穏健で寛容な中道改革政党を目指す道は決して間違っていない」と力を込めた。
 さらに、閣僚の不祥事で辞任が続き「桜を見る会」をめぐる疑惑がある中、「本当の問題は今の政権が貧富の格差を広げている政策をとってきたということではないか」と述べ、生活保護水準の切り下げなどの安倍政権の政策が格差を広げていることを今後も国民に理解を求めていくと訴えました。
 また「安倍首相は選挙に勝つことで窮地を脱しようとしているのではないか。年明けの解散もあり得る。我々も準備を固めよう」と述べた。